京都学生祭典直前企画 四役インタビュー!【第4弾】

2015.09.10 | Blog

9月になり京都学生祭典直前ということで、四役インタビューをします!四役とは第13回京都学生祭典の実行委員長1人と副実行委員長3人のことを指します。

最後のインタビューとなる本日は、実行委員長の堀瀬奈央さんです!

それではどうぞ!

・好きな言葉は何ですか?

「走った距離は裏切らない」 陸上をし始めた小学生の時からこの言葉を大事にしていますが、これは様々な物事においても言えるのではないかと思います。 京都学生祭典の本番のために実行委員みんなが費やした時間は、絶対に裏切りません。   ・年間を通して印象に残ったことは何ですか? 今年度新たに関わりを持たせて頂いた各所において、「今まで京都学生祭典なんて知らなかったけど、良い活動だね!京都学生祭典が好きになりました。これからも是非続けていって欲しい。」等の言葉を多々頂いたことが印象に残っています。まだまだ未熟な部分も多くお叱りを頂くこともありますが、自分たちの活動が、今年度掲げたコンセプトである「京都があなたを魅了する」の達成に近づいていることを実際に感じることができ、嬉しく思いました。   ・本祭へ向けた意気込みをお願いします! 2014年11月に発足した第13回京都学生祭典ですが、集大成である本祭まで遂に約1ヶ月となりました。「京都があなたを魅了する」をコンセプトに、今までよりも更に ”all京都” で京都を盛り上げること、より多くの方々に京都学生祭典を知ってもらうことにこだわり、様々な方面の多大なるご協力のもと、これまで活動してきました。 「どうすれば楽しんでもらえるのか。どうすれば笑顔で帰って頂けるのか。」 実際に来場者の方々を目に浮かべながら、約230人が本祭に向けて準備を行ってきました。遂にラストスパートです。来場者の方々、これまで関わってくださった方々、共に頑張ってきた方々が楽しんで且つ笑顔で帰ってもらう為の努力は惜しまず、最後まで妥協せず、残りの日数を全力で過ごしていきます。   ・本祭の今年のウリは何ですか? 9/1に完成式典が行われた二条通りから冷泉通りにかけての神宮道が、平安神宮への参道として歩行者天国になりました。その杮落としとしての意味も込めて今年度はGrand Finaleを神宮道北側で実施します!それに伴い、例年に比べて少し早い17時から開演します。また、今年度取り組みを強化した国際化を様々な場面で感じられ、また懐かしの京炎みこし、Kyoto Student Music Awardも4年ぶりに復活し、更に来場者の皆様に楽しんでいただける企画をご用意してお待ちしております。ぜひ、10月11日(日)平安神宮前・岡崎公園一帯にお越し頂き、昨年度とは一味違った第13回京都学生祭典を実際に肌で体感してみてください。   ・最後に祭典に携わっている方へコメントお願いします! 「京都学生祭典実行委員会が産学公地域とかけ合わさることで、化学反応のように大きな力を発揮し、学生だけでは到底成し得ることのできないことでも成し遂げることができる。」  約10ヶ月間、実行委員長として活動してきて何よりも強く感じたことです。今後とも京都学生祭典実行委員会の学生として、そして何よりも「学生のまち 京都」の学生として、この京都という地が更に活気あるものになるよう尽力して参ります。  最後にはなりましたが、当会の活動にご理解いただき、御支援・御協力賜りましたこと深く御礼申し上げます。今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。   IMG_0198 IMG_0218