【9/17】1か月前カウントダウン〜京都学生祭典本祭まで残り22日!
2016.09.17 | CountDown執行部インタビュー第9弾!
カウントダウンでは本祭当日までの1ヶ月間京都学生祭典がどのようなお祭りなのか、出店、出演していただく方がどのような想いを持っているのか、実行委員の本祭への想いなどの魅力がたっっくさん詰まった内容になっています!
毎日更新していきますので、ぜひ皆様御覧ください!
最初の11日間は、執行部と呼ばれる京都学生祭典実行委員会の7つの部署の部長と3人の副実行委員長、実行委員長にフォーカスを当てます!
さて今日は……2人目の副実行委員長に想いを語ってもらいましょう!
それではどうぞ!!
1:京都学生祭典本祭にかける想い
第14回京都学生祭典が近づいてきました。1回生の5月から京都学生祭典の実行委員として活動してきました。あらゆることを経験し、様々な人々と出会い素晴らしい時間を過ごすことができました。実は京都学生祭典の活動3年目にして実は初めての本祭です。留学などあり、今まで本祭を経験したことがありませんでした。おそらく最初で最後の本祭になると思います。誰よりもまず自分が全力で本祭当日を楽しんでいこうと思います。1分1秒を大切にし、出演者、来場者の皆さまに楽しんでもらえるような1日になるよう努力してまいります。
2:京都学生祭典を一言で表すと
「縁」振り返ってみると、京都学生祭典の実行委員になってから本当に多くのすばらしい縁に恵まれていたと感じます。頼りになるかっこいい先輩、元気いっぱいの後輩、となりで一緒に頑張ってくれる同回生、多大なるご支援をいただいております産・学・公・地域の皆さま、今まで出会ったすべての人々の協力あっての京都学生祭典であることを実感しました。そのような方々に感謝の気持ちを込めて第14回京都学生祭典をすばらしいものにし、楽しんでいただけるようなものにしていきます。
3:2つの地域活性プロジェクトを振り返って、本祭につなげたいこと
伏見、出町柳で実施された2回の地域活性プロジェクトを通して、私たちは多くのことを学び、経験することができました。地域活性プロジェクトでは新たな試みが多く、実行委員たちも試行錯誤し、時には失敗を経験することもありましたが、問題を解決しようと努力しました。地域活性プロジェクト当日は想定外のことが発生することもあり、その場で臨機応変に対応することが求められる場面もありました。このような困難の経験を経験で終わらすことなく10月9日の第14回京都学生祭典の本祭でいかしていくようにしてまいります。おもてなしの心で出演者・来場者の皆様にとってすばらしい1日になるよう、この1年間の活動経験したすべてを本祭につなげます。
4:自分の担当している部署について1年を振り返って想うこと
私は第14回京都学生祭典実行委員会の副実行委員長を務めました。副実行委員長はそれぞれ担当の部署があり、私は営業部、広報部、総務部を担当しました。1回生のときは企画運営部で2回生のときは総務部に所属していた自分にとって、特に営業部と広報部のことについて知ることは1年間経験した総務部と比べて難しいものがありました。まず活動を知るように努めました。1年間の活動を通して感じたことは、自分の担当している3つの部署は来場者の皆様に直接わかりやすく活動が伝わることがあまりありませんが、彼らの活動あってこその京都学生祭典ということです。まさに「縁の下の力持ち」です。そんな彼らを誇りに思います。第14回京都学生祭典の活動が終わった時に担当している部署の部長や部員たちに自分が担当の副実行委員長でよかったといってもらえるように最後まで努力していきます。