カウントダウンでは本祭当日までの1ヶ月間京都学生祭典がどのようなお祭りなのか、出店、出演していただく方がどのような想いを持っているのか、実行委員の本祭への想いなどの魅力がたっっくさん詰まった内容になっています! 毎日更新していきますので、ぜひ皆様御覧ください!
最初の11日間は、執行部と呼ばれる京都学生祭典実行委員会の7つの部署の部長と3人の副実行委員長、実行委員長にフォーカスを当てます! さて今日は……営業部長に想いを語ってもらいましょう! それではどうぞ!!
京都学生祭典は今年で14年目をむかえ、私にとってはこの本祭をもって引退する集大成の年です。これまで、多くの企業様や地域の方々と接する機会があり、京都学生祭典を応援してくださる声をたくさんお聞きすることができました。そのような、私達の活動を応援してくださる方々に感謝し、学生のパワー溢れる本祭にしたいと思います。
私にとって京都学生祭典とは、自分らしさ、学生らしさ、京都らしさを発揮できる場所です。 年間を通してのイベントで、おどりや音楽、ファッションにおいて活躍する学生が輝く場を提供しています。その他にも地域の方々との交流、打ち水など、京都の文化に触れる機会がたくさんあります。
5月は地域の方々と一丸となって盛り上げることができ、たくさんのお客様にご来場いただきました。7月は天候の悪い中の開催となってしまいましたが、多くの学生が輝くことができた素敵なイベントとなりました。このプロジェクトで得た反省を生かして、本祭はお客様に「来てよかった。」と思っていただけるような本祭にしたいです。
営業部は京都学生祭典が年間を通して活動するための運営資金を多くの企業様から集めています。私は部長として1年間活動してきて、たくさんの企業様の私達を応援してくださる生の声をお聞きすることができました。この貴重な経験で、本当に京都学生祭典は私達の力だけでなく多くの方々に支えられているということをとても感じた1年でした。