カウントダウンでは本祭当日までの1ヶ月間京都学生祭典がどのようなお祭りなのか、出店、出演していただく方がどのような想いを持っているのか、実行委員の本祭への想いなどの魅力がたっっくさん詰まった内容になっています! 毎日更新していきますので、ぜひ皆様御覧ください!
最初の11日間は、執行部と呼ばれる京都学生祭典実行委員会の7つの部署の部長と3人の副実行委員長、実行委員長にフォーカスを当てます! さて今日は……実行委員長に想いを語ってもらいましょう! それではどうぞ!!
個人としては、今年で三回目を迎える京都学生祭典。先輩方に引っ張っていただきながら迎えた年とは違い、自分たちが先頭に立って作り上げた京都学生祭典。テーマに掲げた「学生による京都四大祭りへの挑戦」に恥じぬように、学生らしさや学生のパワーを詰め込んだ「学生の文化」をみなさんに感じていただきたいですね。
「学生たちの本気が集う場所」 京都学生祭典に関わる学生はみんな何かに「本気」で取り組む学生ばかりです。実行委員の学生たち、京炎 そでふれ!のおどり手などの出演者の学生たち。ひとりひとりがそれぞれの立場で日々、「本気」で活動しています。そんな学生たちの「本気」が京都学生祭典を作り上げていると思っています。
二つのプレイベントを経て、最も感じたのは「ひとりでは何もできない」ということです。実行委員はもちろん出演者の学生、学生祭典に力を貸してくださっている大人の方々、たくさん人々の協力でプレイベントを無事終えることができました。京都学生祭典本祭でも関わってくださっている全ての人への感謝を大切にしたいですね。
一年の活動を振り返り、感じることは「京都学生祭典は本当に京都ならではお祭りであるな」ということです。京都は「学生のまち 京都」として、人口の約1割が学生で、たくさんの学生がそれぞれの分野でなにかに「本気」で打ち込んでいます。そして、そんな学生たちを応援しようという風土が京都にはあると感じます。「本気」の学生たちと学生たちを支える「産・学・公・地域」の大人の方々、「ALL京都」で作りあげる京都学生祭典の魅力をぜひみなさまに感じていただきたいと思います。