【第11回京都学生祭典まであと8日!】 「京炎 そでふれ!」の普及活動をしているおどり普及部。 今回は部長である香川さんにお話を伺いました。
この1年間、おどり普及部ではどのような活動をしてきましたか? 京炎 そでふれ!を通じて人と人を繋いでいく、そしてその繋がりから生まれた笑顔の世界を普及していく部署、それがおどり普及部です。おかげさまで、今年も400件を超えるおどり披露や出前教室を実施させていただきました。
1年間の活動を通じて感じたことや学んだことは? 人と人との繋がりの温かさです。会議など普段の活動がしんどくても、実際におどり披露などで見てくださるお客さんを前にすると、やっていてよかったなと実感できます。
おどり普及部にとって「織りなす縁」とは何ですか? 毎回のおどり披露や出前教室で出会う人々の存在です。そこで出会う人々は一度きりの人もいれば、毎年お会いする人もいらっしゃいます。そんな人々との“縁”をおどり普及部は大事にしています。
おどり普及部にとって「新たな挑戦」とは何ですか? 私たちが普段踊ることはができるのもたくさんの方々が応援してくださっているからこそであります。そんな地域の人々の大切さを改めて再確認しました。第11回おどり普及部では、地域を愛し、地域から愛される京炎 そでふれ!を目指して日々挑戦してきました。
最後に一言、本祭に向けて意気込みをお願いします。 1年間を通じて紡いできた様々な“縁”を感じられることを楽しみにしております。是非足を運んでみてください。
聞き:広報部 北山由莉 語り:おどり普及部長 香川大地