【第11回京都学生祭典まであと4日!】京都に根づいた祭を目指し、年間を通して活動する年間交流部。 今回は部長である森脇さんにお話を伺いました。
年間交流部は今年できた部署ですが、どういった経緯で創設されたのですか? 地域の方との交流だけではなく様々な人たちとの交流を行っていくために年間交流部が立ち上がりました。年間交流部では、今まで繋がりを持っていた地域だけで活動を行っていくのではなく、今まで繋がりを持っていなかった地域でも活動を行うと共に、年間を通して様々な企画を行い、子どもから大人まで幅広い年代の方や学生と交流を行っています。
今年新設した部署ということで苦労したことを教えて下さい。 年間交流部は今年から出来た部署だったので、行うことすべてが新しいことでした。そのため企画立案を行うにあたっても、企画の立案をどのように行っていくのかが分からず、企画が全く決まらないということがありました。しかし、繰り返し企画を行うことで企画立案の方法を実践的に学ぶことが出来、成長することが出来ました。
1年間の活動を通じて感じたことや学んだことは? 1年間の活動を通じて一番学んだことは、スケジュール管理の大切さです。最初のころはスケジュール管理が出来ていなかったことで企画の直前に慌ててしまい、備品が足りなかったことや、細部まで話し合いが出来ていなかったことが多くみられました。この反省を活かし次の企画ではスケジュール管理を徹底したことで滞りなく企画を行うことが出来ました。このことからもスケジュール管理を行うことの大切さというものを学びました。
年間交流部の活動のやりがいは何ですか? 年間交流活動として月に2回、クリーンアップという地域の清掃活動を行なっています。このような活動を行っている時に地域の方々に「ありがとう」などの感謝の言葉をいただけた時にやりがいを感じます。
最後に一言、本祭に向けて意気込みをお願いします。 京都学生祭典本祭では、来場者の方々全員が楽しめるような企画を多く用意しております。京都の学生のパワー、魅力を感じに、ぜひご来場よろしくお願いします!
Facebookはこちら!→http://p.tl/ZOac 聞き:広報部 北山 由莉 語り:年間交流部長 森脇 康介