【第11回京都学生祭典まであと1日!】 実行委員全体をまとめる、実行委員長。 今回は実行委員長である堤さんにお話を伺いました。
実行委員長になろうと思ったきっかけは? 2年間京都学生祭典で活動をしてきて、多くの素晴らしい先輩方と出会い充実した生活を送ってきました。3年目になる今年は、今まで頼りにしてきた先輩方が僕たちに託してくれた想いをしっかりと受け継ぎ、未来につながるようにしたい、という想いで実行委員長になりました。
実行委員長として1年間どんな活動をしてきましたか? 実行委員長として主に関係者のみなさまへの渉外を行ってきました。2年間営業部に所属し、企業の方とともに活動してきましたが、実行委員長ということもあり行政の方や地域の方など幅広い方と一緒になって活動してきました。また、実行委員の活動がより楽しく・充実したものとなるようにさまざまな取り組みを行ってきました。
実行委員長としてどんな祭典にしたいですか? 今年の実行委員会の特徴はズバリ、『チーム力』です。これまで実行委員230名が一丸となって明日迎える本祭にむけて様々なことに取り組み、挑戦してきました。その集大成となる本祭では、来場者の皆さまに楽しんでいただき、日常とは違った「ハレの日」を感じていただくのはもちろんのこと、実行委員が楽しみ、次年度につながるような1日にしたいです。
実行委員長として「織りなす縁と新たな挑戦」というコンセプトにかける思いは? 今年は、第11回というこれまでの10年とこれからの10年の狭間の年であります。『織りなす縁』にはこれまで10年間で様々な方が築き上げてこられた縁をしっかりと引き継いでいきたい、いわば【伝統】を大切にしていこう、という想いが込められています。また『新たな挑戦』にはこれからの10年先をしっかりと見据え京都学生祭典が成長していくように、これまでの固定観念にとらわれることなく様々なことに挑戦していき【革新】していこう、という想いが込められています。
最後に一言お願いします。 明日の京都学生祭典本祭は1000名を超える学生が一堂に集結し、『学生のまち 京都』を盛り上げるために様々な企画をご用意し、楽しんでいただけること間違いなしです!皆さまお誘いあわせの上お越しください!
聞き:広報部 北山 由莉 語り:実行委員長 堤 大地