おどり普及部持ち込み企画のJRの旅第3弾を2月19日(金)に行いました! 実行委員・れんじゃ〜訪問は祭典実行委員が京炎 そでふれ!ホストチームの活動にお邪魔して交流を深める企画です。 第3弾は京炎 そでふれ!志舞踊の練習に参加させていただきました。 まず全員でウォーミングアップをしてからレクリエーションをしました。 おどり手・祭典実行委員関係なくチームに分かれて競い合ったり、罰ゲームとしてみんなの前で自己紹介をしたりして、それぞれが打ち解け、仲良くなることができました!
その後は、京炎 そでふれ!簡単バージョンとスペシャルバージョンの振り付け強化をし、全員でひととおり踊ることで、みんなで一体となって体を動かせる踊りの良さや深さを再確認できました。 また、オリジナル演舞「逢繋喜」も披露していただけました! 他にも、JRの旅恒例になりつつある祭典にまつわる○×クイズやおどり普及部からのお話など、楽しみつつも新しくお互いを知ることのできる企画もあり、充実した時間となりました。
今回の企画では時間があっという間に過ぎたと感じられたほど全員が楽しみ、存分に刺激を受けることができたと思います。 こうして、一見”演者”とそれを支える”裏方”というような関係にも見えるおどり手と祭典実行委員ですが、良い京都学生祭典の本祭を作り上げるには、一度そういった関係を取っ払って、同じ年代の同じ学生同士、対等になって協力しあうことが大事ではないかと思いました。 それにはこのJRの旅は、おどり手と祭典実行委員の距離を近づけるのにとても効果的な企画でいいなと感じました。
次回のJRの旅企画は、2月22日(月)に京都光華女子大学にて行われる、華羅紅の練習にお邪魔させていただきます!まだまだ続くのでお楽しみに!(*^^*)