【2/27】実行委員にインタビューを行いました! | 京都学生祭典

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【2/27】実行委員にインタビューを行いました!

2017/2/27(月)

今回、第15回京都学生祭典の実行委員にインタビューを行いました!

この1年で学んだことや部署のPRなど多くのことを熱く語ってもらうことができ、
実行委員の祭典愛を改めて強く感じました!
それではどうぞ!

河上:インタビュー進行役の龍谷大学 経済学部2回生、広報部 WEB部門の河上太雅です。
今回のインタビューは、来年入ってくる新実行委員さん達に向けて、
4人が去年祭典で体験したことや、感じたことなんかを話してもらいたいと思います。
まずは皆さんの自己紹介をお願いします!

津田:平安女学院大学 国際観光学部国際観光学科1回生、広報部 制作部門の津田栞です。

藤原:京都文教大学 1回生、年間交流部の藤原菜々緒です。

宮本:立命館大学 法学部1回生、営業部 企業管理部門の宮本拓弥です!よろしくお願いします。

奥山:同志社大学 法学部1回生、企画運営部 京都学生コレクション企画の奥山圭吾です!
よろしくお願いします(*´з`)


河上:みなさん自己紹介ありがとうございます!
では、さっそく質問していきたいと思います。
皆さんが京都学生祭典に入ったきっかけや理由を教えてください!(^^♪

奥山:自分は京都が好きで京都の大学に来たので、京都の学生ならではの活動をこの学生団体なら出来るかなと思い入りました!

津田:「学生のまち京都」ならではの活動がしたかったのと、なにか自分の強みとなるものを見つけたかったので入りました(^_-)

藤原:大学内のサークルに興味を持てず、なにか無いかと探しているときに「学生にしか出来ない」と言う言葉に惹かれ、入ることにしました!

宮本:新歓の時の実行委員の人たちがめっちゃいい人たちだったのと、メリハリのあるいい感じの雰囲気だったから入りました!(๑•ㅂ•)و✧


河上:皆さん様々な理由で京都学生祭典に入ったのですね!
ちなみに自分は友達に誘われて入りました!
京都学生祭典にはいくつかの部署があり、皆さんもどこかに所属していると思いますが、どうしてそこを選んだのか、きっかけや理由を教えてください!

奥山:自分は新歓の時に担当してもらった人が企画運営部の人でその人が自分と同じ出身地で近所だったので、つい決めてしまいました。

津田:もともと写真を撮ることが好きだったことと、自分達が作ったものを多くの人に見て、知ってもらえる魅力に惹かれたので広報部に入りました!

宮本:企業に訪問するとか、普通の学生生活送っていたらなかなかできないことができると思ったのと、堅いイメージとは裏腹に会議がゆる〜く楽しい感じだったので、いいな!と思って営業部に入りました!

藤原:会議が週一で無理なく続けられそうだなと思えたのと、年間交流部が持つ企画の中で、京都のまちで浴衣を着て打ち水が出来る、というのに惹かれて決めました!

河上:今回集まってもらった4人はそれぞれ違った部署に所属していますが一体どんな部署なのか、普段何しているかを教えていただいてもいいですか?

奥山:京都学生コレクション企画に所属していまして、京都学生コレクションというのは学生主体のファッションショー運営の企画であり、普段はどうすればより良いファッションショーが出来るかを会議していました!
あとモデルさん等カッコ可愛い人達と交流する機会が多かったです!笑

津田:広報部はチラシやパンフレットの作成、作成したチラシ等を配る活動の段取り、あるいは記者やメディアなどへのアプローチ、また公式ホームページの管理といった多くの方に祭典を知ってもらうための広報活動を行っています!

藤原:年間交流部は、一年を通して様々な活動をしています。
地域の夏祭り、夜のパトロール、打ち水などの「地域交流」と、留学生と一緒に企画を行う「国際交流」、いろんな地域のご当地キャラに企画に参加してもらう「ご当地キャラ」の主に3分野で活動しています。
普段は皆で案を出し、一から企画を練っていて、これは無理でしょ!みたいな案から結構いいアイディアがでたりしています!

宮本:営業部は主に祭典を運営する上での活動費となる協賛金を得るための活動をしています!
具体的には企業様からご協賛して頂くための企業訪問、協賛企業様とのやりとりや、交流会などの開催、また、個人の方からのご支援を頂くための活動などを行なっています!


河上:各部署で普段何をしているかの説明ありがとうございます!
続いて、去年の本祭ではどんなことを実際にしていたかを教えてもらってもいいですか?
出来れば、個人の話と部署での話だと嬉しいです(*´з`)

津田:個人では写真撮影と、来場者の方の人数を数えるカウントをしていました。
部署では来場者の方にアンケートをとったり、チラシやパンフレットを配ったりと、お客さんとコミュニケーションをとる仕事をしていました。
広報部はどちらかというと、本祭までにお客さんに広報をすることが主な仕事なので、本祭当日は会場を歩き回って楽しんでいましたね(笑)

藤原:個人としては「国際交流」の分野で留学生の方と一緒に来場者が色んな国の遊びを体験できるブースを出していました!
部署として「地域交流」ではみこしの展示を、「ご当地キャラ」ではたくさんのご当地キャラに来てもらって子供を対象とした企画を行っていました。
3つとも場所が離れていたので休憩時間に「見にきたよ~」と顔を出したりしてお互いのブースを行き来していました笑

奥山:個人としては、舞台の下手側でモデルさんの入りはけのタイミングを計ってステージの進行をスムーズにしたり、審査員の方々のステージ誘導を行ったりしました!
部署としては、衣装、モデル、ヘアメイクの方々が当日にしっかりと準備出来るように化粧室の準備を整え、舞台上の演出の確認、また本番時はみな舞台裏方の作業に徹しました!
やはり企画運営部は当日の忙しさは凄いものですが、その分やりがいがあるものだと思いました!

宮本:部署としては、主にインフォメーションブースという来場者の方を案内したり、パンフレットを配布したりするブースの運営などをしていました!
個人としては、インフォメーションブースのほかに、企業PRブースという協賛企業の方が運営するブースのお手伝いなどもしていました!営業部は本祭で自分たちの企画をすることはないのですが、自分の得た協賛金で本祭が運営されていると思うと嬉しかったです!


河上:皆さんありがとうございます!
本祭当日にどの部署がどんなことをしているかということを改めて知りました。
では、皆さんのそれぞれの部署のアピールポイントや好きなところを教えてください!

津田:広報部はなんといっても仲の良いところです!
ありきたりな答えかもしれませんが、それくらい仲が良いと胸を張って言えます!
第14回では月1企画といってみんなで遊びに行ったりご飯を食べたりしていました!
また夏と冬に広報合宿(という名の遊び)にも行きました。
また広報部は個性豊かなメンバーがたくさんいるので、常に笑顔が絶えない部署です!
私が祭典活動を頑張れる原動力は広報部のメンバーにあるといってもいいほど、私にとって広報部は大きな存在です。

奥山:企画運営部は人数が大きいので他大学の様々な人達と交流出来ます。
また規模も大きいので、スケールの大きい仕事が出来て自分のやって来たことがこのように他の人達に繋がるのだと感じ、やりがいを見つけやすい部署であるとも言えます!
また会議も週二回あるので何かを成してみたいなと考えている人にはもってこいですし、七つの企画があるので自分がやってみたいな〜って思う所やこの人達面白いな〜って思う所、自分に合うものを充分に選べると思います!
まあ選択肢が多すぎて自分はすごく悩んでしまいましたけど笑

藤原:年間交流部では学生祭典と京都の人をつなぐことを目標としていて、年間を通してたくさんの企画を行います。それだけ成長するチャンスが多く、不意に立ち止まって今までやってきたことを振り返ったときに「なんや自分、意外とやれるやん」と実感することが出来ます。そしてなんと言ってもうちの部署の良さは名前からわかる通り、内側にも外側にも交流の場が多いことです!人と関わるのが好きな人はもちろん、自分から関わるのは少し苦手な人も気がついたら良い意味で巻き込まれていて、自然と仲良くなっています。何かの帰りにご飯を食べに行くことも多く、会議に行く度に「もはや家族やん!」と笑っています

宮本:営業部は全部署のなかで人数が1番少ない部署ですが、その分みんなすごく仲がいいです!
会議でも、もちろん真剣なところは真剣に考えて案を出したり、現状の確認をしたりしますが、ゆるくてもいいところはゆる〜く、先輩も後輩も関係なくみんなで楽しく会議しています!
それに加えて、第14回から第15回にかけて営業部のメンバーがほとんど変わらなかったのですが、これもやっぱりみんな仲がよくて、みんな営業部が好きだからかなと思います!
また、営業部は、祭典を運営するための協賛金を獲得するという活動をするため、訪問に行ったり、企業の方とやりとりしたりと社会人の方と関わることが多くなり、ビジネスマナーを身につけられます!また、人数が少なく一人一人がとても重要になるので、責任あることができてとてもやりがいがあり、成長することができます!
正直、責任の重いこととか失敗した時のことを考えると結構怖いなーってところもありますが、なんかあったらみんなが支えてくれるからがんばれます!


河上:皆さんが自部署のことが好きという気持ちがとても伝わってきました!
次は去年一年間、実際に京都学生祭典で活動してきて一番好きな年間行事は何でしたか?

藤原:私が好きな行事は夏祭りです。
夏休みに様々な地域の夏祭りに参加させて頂くのですが、毎回違う楽しみがありました!
自分達が用意したブースで地域の子どもたちと一緒に楽しむことが出来るので、子供好きの人には堪らないと思います!

宮本:自分の好きな行事はやっぱり本祭です!
本祭で自分自身が企画してなにかするってことはないのですが、お客さんが楽しんでくれている姿だったり、本祭の雰囲気だったり、本祭前に企業の担当者の方から激励のメールを頂けたりして、今までがんばってきてよかったな!って1番実感できるので!


河上:みなさんは様々な印象深い思い出を京都学生祭典で作ったのですね!
今まで様々な思い出や行事、部署について質問しましたが、去年の自分と比べて変わったな〜とか成長したな〜みたいに思うところはありますか?!

津田:周りのことを少しは見えるようになってきましたし、考えるようにもなりました。
やっぱり1年目はどうしても自分のことで精一杯で、周りに目を向けることができませんでしたが、少しずつ余裕を持ってできるようになったかなと思います!
また同じ部署の子と、今後どうしていくといいか、どうすればもっと良くなるか、という話をするようになったので、成長したなぁと思いますね(笑)

藤原:人の前で自分から意見を言えるようになりました!
初めの頃は会議中の案だしも、周りに声をかけてもらってからしか意見を言えなかったのですが、回を重ねるごとに躊躇いがなくなり、自分から言えるようになりました。最近では、どうすれば相手に誤解なく伝わるかを考えるようになり去年から少しは成長出来たかなと思っています!


河上:去年に比べて皆さん全員が成長できた点があり、自分も改めて頑張ろうと思いました(*ノωノ)
これが最後の質問になります!
新しく京都学生祭典に入る、また入ろうと考えている新実さんに一言お願いします!

藤原:京都学生祭典には学生だからこそ出来ることがたくさんあります。
何かを始めたい、頑張りたい、という気持ちを行動に移してみませんか?
私自身、入る時は悩みましたが今では入って良かったと感じる瞬間がたくさんあります。
きっかけは何でもかまいません!私たちと一緒に今しか出来ない経験をしましょう!

宮本:京都学生祭典なら普通のサークルや部活ではなかなかできないことやちょっと違ったことができます!また、いろんな経験を通して成長することができます!
明確にこんなことがしたいって人もなんとなく興味あるなってくらいの人も一歩踏み出してみませんか?いろんな部署があるので自分がしたいことがきっと見つかります!
みんなで一緒に最高の祭典を、最高の思い出を作りましょう!!

奥山:やっぱり色んな大学の色んな人がいたり京都府、市地域の方々と関わったりするような他とは違う事が出来たり、仕事っぽい事が出来るのが京都学生祭典の魅力だと思います!
何事もやってみたら楽しいし、その良さを感じる為に是非きてね!笑

津田:大人でもあり、また子供でもある今だからこそ色んな挑戦ができると私は思っています。
そして学生のまち、京都だからこそ学生が挑戦できる場がたくさんあります。
同じ目標を持った仲間と、学生時代の今しかできない、京都でしかできない、京都学生祭典に入ってみませんか?私たちと一緒に京都を学生の力で盛り上げましょう!

河上:新実さんへの熱いメッセージをありがとうございました!
今回は皆さんお忙しい中インタビューに参加してくださりありがとうございました!

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