【2/25】「お茶の京都博」で学生がお茶の文化を発信 | 京都学生祭典

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【2/25】「お茶の京都博」で学生がお茶の文化を発信

2017/2/22(水)PRESS RELEASE

“プレミアムティーアンバサダー”をめざして、
京都学生祭典実行委員会がお茶の研修を開始

第15回京都学生祭典実行委員会は、2017年4月から開宴する「お茶の京都博」(主催:お茶の京都博実行委員会)で 活躍する“プレミアムティーアンバサダー”をめざして、お茶の研修に取り組みます。

プレミアムティーアンバサダーは、宇治茶の文化・歴史を理解し、 宇治茶(煎茶・玉露)の美味しい淹れ方をマスターした者で、お茶の京都博の様々なイベントにおいて開設される 「宇治茶BAR(プレミアム宇治茶試飲コーナー)」で美味しいお茶をふるまう役割を担っていきます。

今回、このプレミアムティーアンバサダーに就任するため、 京都学生祭典実行委員50名が「宇治茶の文化・歴史講座」と「お茶の淹れ方学習」のワークショップを受講します。

本研修の修了者は、4月1日(土)、2日(日)に開催されるお茶の京都博オープニングイベント「さくら茶会」(八幡市)をはじめ 様々なイベントに参加し、宇治茶の文化や歴史を発信していきます。

京都学生祭典実行委員会に所属する学生は、京都の大学に通いながらも、なかなか京都の文化に触れる機会はあまり多くありません。
そんな中、ユネスコ世界文化遺産への登録をもめざす宇治茶のもてなしを通して、京都の文化に触れることで、 京都文化発信の担い手として寄与し、また、国際的な視野を持って、 第15回京都学生祭典(10月開催)を盛り上げていきたいと考えております。


開催概要

*日時:2017年3月1日(水)①13:30~15:45 ②16:30~18:45
*会場:キャンパスプラザ京都2階ホール
*参加人数:京都学生祭典実行委員 約50人
*研修講師:橋本素子氏(喫茶文化史研究/梅花女子大学非常勤講師)・松石美恵子氏(日本茶インストラクター協会)ほか
*研修内容:①宇治茶の文化・歴史講座 ②お茶の淹れ方学習

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