第15回京都学生祭典は2017年4月22日(土)、清水寺 仁王門周辺にて「京炎 そでふれ!」の披露を行います。
「京炎 そでふれ!」とは第3回京都学生祭典(2005年)から生まれたオリジナル創作おどりで、 京の通り名や祇園小唄を取り入れた曲や歌舞伎、舞妓をイメージした振付が特徴です。 これまでも全国の祭りや介護施設、小中学校など様々な場所で披露してきています。
昨年、文化庁の京都移転が決定しました。海外からの観光客にも文化を伝えやすいという良さがあり、 「世界の文化首都・京都」の持つ文化力に注目が集まっています。
15回目をむかえる京都学生祭典も、学生の私たちが主体となり、京都の様々な文化にアプローチし、 新しい文化である『京都学生文化』の創出を目指し活動しています。
今回、京都を代表する文化財を背景に「京炎 そでふれ!」の披露をすることで、 京都の文化を国内外の方々に発信していくことを目指しています。 今後も京都の文化を発信していける様々な場所でのおどり披露を予定しております。
*日時:2017年4月22日(土)13:00 *場所:清水寺 仁王門周辺 *参加人数:学生おどり手約30人・実行委員の学生約10人 *アクセス:【JR京都駅から】市バス206系統・東福寺・九条車庫ゆきで清水道下車、徒歩10分 【阪急電鉄 河原町駅から】市バス207系統・東福寺・九条車庫ゆきで清水道下車、徒歩10分 *内容:京炎 そでふれ!スペシャルバージョンの披露 / 京炎 そでふれ!簡単バージョンを用いた総おどり