来る2017年7月9日(日)、京都学生祭典実行委員会はイオンモールKYOTOにて、 幅広い年代の方にも楽しんでいただける「エコ de 夏祭り」を開催いたします。
本イベントの実施内容としては、ペットボトルや新聞紙など、 不要となったものを再利用したゲームや工作体験を行います。 来場者の方々に、より「エコ」に対する興味関心を持っていただけるよう、 そして、留学生とのコミュニケーションを取りながら世界の文化を学びつつ、環境への啓発を行うことで、 このイベントを機に私たち学生がエコの輪を広げていくことを目標にしています。
第15回目を迎える京都学生祭典は、第13回(2015年度)より行っている国際化への取り組みを 今年度も継続して行います。加えて今年は、京都が「東アジア文化都市2017」の国内開催都市に選ばれ、 京都学生祭典実行委員会も共に異文化の再認識・理解をさらに広げるべく企画に協力させていただいています。 エコを意識した実績活動としては、京都学生祭典本祭当日にリユース食器を導入するなど ゴミの増加問題の軽減に取り組むKYO=SENSEプロジェクトを第6回(2008年度)より発足しています。
日時:平成29年7月9日(日)午前10時~17時 場所:イオンモールKYOTO 1階センターコート (京都駅・八条口より徒歩約5分) 参加者:実行委員28名、留学生4名(予定) 内容:①新聞紙の輪投げ ②ペットボトルのボウリング ③LEDのランタン作り ④ペーパービーズのストラップ作り 備考:夏祭りなどでなじみのあるゲーム体験、主に東アジア諸国で行われる「ランタン祭り」や アフリカで親しみ深いペーパービーズとエコを意識しながら世界の文化を感じられる内容となっております。