感染症予防ガイドライン
新型コロナウイルス感染状況における学生祭典の実施について
緊急事態宣言下での実施について
- 体験型企画については、京都府発表の「催物(イベント等)の開催制限」の基準に基づき実施を判断する。
- 「第20回京都学生祭典 パフォーマンスに関する感染防止ガイドライン」で記述しているステージ企画については実施する。
まん延防止等重点措置下での実施について
- 「イベント来場に関する感染防止ガイドライン」3ページより記述の体験型企画については、京都府発表の「催物(イベント等)の開催制限」の基準に基づき実施を判断する。
- 「第20回京都学生祭典 パフォーマンスに関する感染防止ガイドライン」で記述しているステージ企画については実施する。
企画内容について
【神宮道北 メインステージ】
- Opening、Grand Finale、京炎 そでふれ!コンテスト、京炎 そでふれ!コンテスト決勝演舞、20thxスペシャルステージ、Kyoto Student Music Award優勝演奏を行う。
- 声援については禁止とし※、拍手などの声を出さないものとする。出演者に関するガイドラインについては、「第20回京都学生祭典 パフォーマンスに関する感染防止ガイドライン」を適用する。来場者に関しては、次ページの「学生祭典当日」の対応を行う。
※Kyoto Student Music Award出演のボーカルおよび京炎 そでふれ!コンテストでの掛け声のパフォーマンスを行うMCのみ例外とする。
【神宮道南 メインステージ】
- Kyoto Student Music Awardを行う。
- 出演者・来場者に関するガイドラインは神宮北 メインステージと同じガイドラインを適用する。
【岡崎グラウンド】
- 京都アミューズメント企画、年間交流部企画を行う。
- スタッフと来場者の間隔を保ち備品に関しては消毒を徹底する。
【岡崎プロムナード】
- 食企画、企業ブース、行政ブースを行う。
- 来場者が飲食する場所を設け、アルコール消毒の設置を行う。
- 食を提供する団体には事前に講習会に2回参加していただき、対策を徹底する。
- 京都府が作成している「新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン(例)(標準的対策)令和2年9月7日改訂」の食事提供施設(飲食店・喫茶店・居酒屋等)を徹底する
【神宮道】
- 開演!京炎 そでふれ!、Opening企画のパレードを行う。
- 出演者・来場者に関するガイドラインについては、「第20回京都学生祭典 パフォーマンスに関する感染防止ガイドライン」を適用する。
【サブステージ】
- 京炎 そでふれ!サブステージ、全国おどりパフォーマンスを行う。
- 出演者・来場者に関するガイドラインについては、「第20回京都学生祭典 パフォーマンスに関する感染防止ガイドライン」を適用する。
学生祭典当日
- 来場者は入場の際、マスクの着用を呼びかける。
- 大声での発声や近接した距離での会話等を控える。大声での発生や、近接した距離での会話があった場合は、スタッフによる注意を行う。
- 咳やくしゃみをする際は咳エチケットを心掛け、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って口や鼻を隠し、飛沫を防ぐ。
- ソーシャルディスタンスを確保した机、椅子の配置を行う。
- イベントでは密にならないようにスタッフが適宜誘導を行う。
- 体験型企画のブース以外で発生したゴミは、各自が密閉可能なビニール袋に入れて持ち帰り、適正に処分する。
パフォーマンスに関する感染防止ガイドライン
- パフォーマンス中以外のマスク着用(参考:厚生労働省https://youtu.be/VdyKX4eYba4 )
パフォーマンス中のマスクの着用は熱中症のリスクがあります。 - 撮影日前後2週間の検温・1日の行動を把握
- 撮影日までの2週間に体調不良を感じる者の当日参加見合わせ
- パフォーマンス中、人との距離を最低1メートルあける場合はマスクの着用は義務付けません。
- パフォーマンス中、距離をあけられない場合はマスクあるいはマウスシールドの着用をお願いいたします。
- マスクあるいはマウスシールドの着用をする場合は声を出していただいて構いません。パフォーマンス終了は必ずマスクの着用をお願いします。
- フォーマンス終了は必ずマスクの着用をお願いします。
- 観客の方々と接触する行為は控えるようにお願いいたします。
- 道具類の共有をする場合は手袋を着用する等の接触感染対策を行う。
- できるだけ、道具類の共有を少なくするため、数を増やすなどの工夫をお願いいたします。また、各自持ち物の管理を徹底してください。
こまめな水分補給
感染だけでなく熱中症にも注意してください。水分補給は大切ですが、同じペットボトルや水筒の飲みまわしはしないようお願いいたします。
活動中以外の注意点
控室や休憩スペースでも社会的距離の確保、マスクの着用を徹底してください。活動後の会食、マスクを外しての会話などは控えて、速やかに解散してください
食に関する感染防止ガイドライン(来場者用)
食企画を行うにあたって
- イベントでは密にならないようにスタッフが適宜誘導を行う。
- 飲食ブースにはアルコール消毒を設け、消毒を徹底する。
- 販売時に飲食スペースでの飲食を呼びかける。
- 利用者は大声での会話を控え、飲食後はマスクを着用次第速やかに退席するなど滞留時間を短くするよう周知する。
- 順番待ち等により列が発生する場合は、1m以上来店者同士の対人距離を確保するための誘導・表示などを行う。
- 飲食スペースにおける座席間隔の確保、人と人の間隔を十分に確保する。
- 飲食スペースには椅子のみを設置し長期滞在を防ぐ。また椅子の配置を考慮し、対面しない状況をつくる。
- コップ、皿、箸、フォーク、スプーン等の使い回しを行わない。
- 食品の食べ歩きは行わず、なるべく早く食べるようにし、持ち帰らない。
- ごみやリユース食器は指定された回収場所に廃棄、返却する。