京都学生祭典2021 公式パンフレット
22/32

20 は活動関係者の感染予防を徹底する。責任者は衛生管理者の作業が適切に実施されているかどうかを管理・監督してください。・原則屋外で活動、撮影する →屋内で活動、撮影する場合は換気を徹底してください。撮影場所の管理者に活動の内容や感染防止対策を伝え、事前に許可を取るようお願いいたします。・手指消毒、手洗いの徹底(参考:厚生労働省https://youtu.be/Eph4Jmz244A ) →会場入退出時の手指消毒を行い、こまめに手洗いを行ってください。・パフォーマンス中以外のマスク着用(参考:厚生労働省https://youtu.be/VdyKX4eYba4 ) →パフォーマンス中のマスクの着用は熱中症のリスクがあります。・撮影日前後2週間は、検温・1日の行動を把握できるようにする・撮影日までの2週間に体調不良を感じる者の当日参加見合わせ →別途添付しているチェック表をご活用ください。責任者は、パフォーマンス撮影に参加する方の体調をチェック表などの可視化できる情報で確認してください。少しでも体調に不安のある方は参加しないようにお願いいたします。また、撮影後2週間以内に体調が悪くなった際は必ず以下の連絡先に、活動した場所・体調不良の人の情報などを共有してください。【連絡先】京都学生祭典実行委員会E-mail:19thsodefure.odori@gmail.comまた、以下のページを参考に適切な対応を取ってください。(参考:厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q5-1)〇活動中の注意点・演舞中、人との距離は最低1メートルあける・声を出す場合は、マスクの着用を徹底する・道具類の共有をする場合は手袋を着用する等の接触感染対策を各チーム行う →直接的な接触、または物体の表面を介しての間接的な接触により感染拡大のリスクがあります。できるだけ、道具類の共有を少なくするため、数を増やすなどの工夫をお願いいたします。また、意図せぬ道具の取り違えなどもないように、各自持ち物の管理を徹底してください。・こまめな水分補給 →これからの季節は、感染だけでなく熱中症にも注意してください。水分補給は大切ですが、同じペットボトルや水筒の飲みまわしはしないようお願いいたします。・暑さ指数(WBGT)に基づく活動判断 →暑さ指数(WBGT)とは、熱中症を予防することを目的とした指標です。WBGTは労働環境や運動環境の指針として有効であると認められ、ISO等で国際的に規格化されています。環境省の「熱中症予防情報サイト」で定められた指数を踏まえ、31℃以上は活動を中止してください。また、活動の責任者は同省の「暑さ指数 メール配信サービス(無料)」を活用して随時指数をチェックして適正な環境下で活動するようにしてください。<環境省:熱中症予防情報サイト>https://www.wbgt.env.go.jp/〇活動中以外の注意点・控室や休憩スペースでも社会的距離の確保、マスクの着用を徹底してください・活動後の会食、マスクを外しての会話などは控えて、速やかに解散してください〇その他・学生の方は、所属する学校の課外活動におけるガイドラインに従って活動してください。所属する学校から課外活動を自粛するように要請されている方は、練習や撮影に絶対に参加しないでください。・お住いの地域の感染状況などを踏まえて、無理に活動することは避けるように慎重な判断をお願いします。・ガイドラインについてご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。・今後、政府や自治体から新たなガイドラインが公開される可能性もあります。常に最新の情報を収集するようにお願いします。〒600-8216  京都市下京区西洞院塩小路下ル キャンパスプラザ京都内(月曜日休館)第19回京都学生祭典実行委員会 E-mail:19thsodefure.odori@gmail.com

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る