年間活動紹介 | 京都学生祭典

京都学生祭典とは?

年間活動紹介

おどり披露・出前教室

京都内外の様々な場所で京炎 そでふれ!の披露やレクチャー(通称:出前教室)を行っております。京炎 そでふれ!と京都学生祭典の魅力をより多くの人に体感してもらえるよう活動しております。また、大学生がおどりを通じて地域の多くの世代の人と関わることで、地域の活性化にもつなげます。

【昨年度実施実績】
おどり披露:5回 出前教室:22回

地域交流

新型コロナウイルスの影響により、中止となる行事もございます。

餅つき大会や夏休みのお祭りなど、年間を通して京都の様々な地域行事に参加し、運営のお手伝いや子どもとの触れ合いをしています。地域の活性化を目指すとともに、地域の方々との交流を深めより多くの京都の方々に京都学生祭典を知ってもらえるよう活動しています。

国際交流

京都で学ぶ多くの留学生との交流活動を盛んに行っています。私たちが留学生に京都の魅力を伝える一方で、私たちも留学生から様々なことを学び、お互いに刺激を与え合っています。第19回京都学生祭典では、事前に留学生に質問をして、京都の魅力や日本に来た理由などを元に作成したワードクラウドの展示を行います。

環境活動

『学生でも今日から始められる環境への取り組み』という意味がある、京都学生祭典発の「KYO-SENSE」をテーマに、環境問題に積極的に取り組んでいます。具体的には、年間を通して京都の清掃活動や打ち水を行ったり、本祭では食ブースの食器に全てリユース食器を使用したりするなど、京都学生祭典は環境にやさしい取り組みも行っています。

夜間パトロール

毎月5日と20日に実施される梅逕学区(下京区)と岡崎地域(左京区)の夜間パトロールに、毎回多くの実行委員が参加しています。地域の安全を守る活動をお手伝いし、地域の方々との交流を深めています。

※新型コロナウイルスの影響に鑑み、2021年3月3日時点では中断中

広報活動

京都学生祭典の活動を多くの方に知ってもらうため、京都中の街頭で街行く人に広報物を配布したり、店頭に広報物を配架していただけるようにお願いしたりしています。また、各種SNSの運用を積極的に行うなど、創意工夫を凝らして、実行委員全体で情報を届けられるよう活動しています。

研修

毎年様々な研修を実施し実行委員が活動のために必要となる知識を学んだり、実行委員同士で議論し様々な意見に触れたりする機会を設け、時には他の学生団体と合同での研修も行っています。また、講師を招いて会議の回し方や組織の運営方法など、社会に出ても活かせることを教わる研修も実施し、実行委員一人ひとりが成長できる場を創出しています。

パートナー交流会・感謝祭

共催団体や協賛企業など、日頃からお世話になっている方々と交流する場、感謝を伝える場を設けています。京都中のあらゆる方々と一緒になってお祭りを創り上げていることが再認識でき、また普通の学生生活では関わることができないような方とも接することのできる機会となっています。

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