皆さまへ
いつも京都学生祭典にご支援・ご協力いただき、ありがとうございます。
先日11月25日(水)をもちまして、第18回京都学生祭典実行委員会の活動が終了いたしましたことをご報告させていただきます。
「夢、縁る。」(読み方:「ゆめ、ゆかる。」)をテーマに掲げ、“夢につながり、夢につながり、夢がつながる”お祭りを目指して第18回京都学生祭典実行委員会は活動を行ってまいりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で思うように活動できない中、どこにぶつけたらいいのかもわからない悔しさややるせなさに押しつぶされそうになったり、この先どうなるのか分からない状況に不安でいっぱいになったりする日々もありました。
それでも、コロナ禍でもできること、コロナ禍だからこそできることを考え、様々な可能性を模索し、お祭りの開催をはじめ多くの取り組みを実施することができました。
第18回京都学生祭典実行委員会が発足したときに思い描いた1年間とは大きく異なるものでありましたが、これまでにない経験をし、新しい可能性を発見でき、様々な面で成長できたと感じております。
そして、京都学生祭典をここで止めることなく、次世代へと繋ぐことができたという点で、第18回京都学生祭典は大きな成果をあげられたのではないかと考えております。
様々な苦難・困難がありましたが、仲間たちと過ごし、協力して駆け抜けたこの1年間は間違いなく私の大学生活を大きく彩るものになりました。
また、私たちがこの1年間活動を続けてこられたのは、本当に多くの皆さまとの縁があったからこそであり、皆さまからのお力添えのおかげであると痛感しております。
最後になりましたが、ここに重ねて厚くお礼申し上げ、最後のご挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
第19回以降の京都学生祭典にも、変わらぬご支援。ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
第18回京都学生祭典実行委員長
川端 悠輔