【第11回京都学生祭典まであと6日!】インタビュー企画 第4弾!「警備部」 | 京都学生祭典

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【第11回京都学生祭典まであと6日!】インタビュー企画 第4弾!「警備部」

2013/10/7(月)

【第11回京都学生祭典まであと6日!】 みなさまに安心して本祭を楽しんでいただくための活動をしている警備部。 今回は部長である澤木さんにお話を伺いました。

1年間の活動を通じて感じたこと・学んだことは?
やはり京都学生祭典を支援・応援してくださる方が多く、非常にありがたく、恵まれていると感じています。特に、今年は交通規制時間を変更したため、より多くの協力してくださる方や応援してくださる方に出会えたと実感しております。

活動を通じて部長として苦労したこと・大変だったことは?
元々、人前で話すことや説明することが苦手だったので、40人近い部員をまとめたり、関係各所にご訪問させていただき、京都学生祭典のことをご説明させていただいたりすることに苦労しました。相手にとって、どのように話したら伝わりやすく、どのような資料を作成したらわかりやすいかなどを常に考えたり練習したりして、部長になる前より少しは上達できたように感じます。 また、部長になってから3回も実習があり、たびたび活動ができないことがありました。実習と活動を両立することは難しく、投げ出したくなることもありましたが、周囲のサポートや頼りにしてくれている実行委員の子たちの存在で、今までなんとか部長をしてこれたと感じています。また、警備という言葉から、部長は男性というイメージを持たれがちで、そのイメージを払拭することも大変だと感じました。



警備部にとって「織りなす縁」とは何ですか?
京都学生祭典をご理解・ご支援してくださる方、すべてだと思います。交通規制時間の変更ができたことも、この織りなす縁があったからこそだと感じます。

警備部にとって「新たな挑戦」とは何ですか?
10年間変わることのなかった、交通規制時間を変更できたことです。 今年は、Openingの開始時間を他企画の開始時間と同時刻にし、もっと「非日常感・特別な日」を演出したい、そして京炎 そでふれ!全国おどりコンテストにて、従来より大きな審査ステージを設営したいという強い想いのもと、地域の方、警察、周辺施設の方などと協議を重ね、交通規制開始時刻を2時間早められました。


最後に一言、本祭に向けての意気込みをお願いします。
一人でも多くの方の笑顔が見られるよう、おもてなしの心を持つと同時に、皆様の安全をお守りできるよう、残りの6日間、精一杯頑張っていきます。皆様のご来場、心よりお待ちしております!


聞き:広報部 北山由莉 語り:警備部 澤木桃子

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