本祭まで残り9日! | 京都学生祭典

REPORT

最新記事
月別アーカイブ

本祭まで残り9日!

2014/10/3(金)

こんにちは京都学生祭典です! 部長紹介を行います! 今日の部長はおどり普及部長です! 宜しくお願いします!!

こんにちは! おどり普及部部長の薗田和斉です。 おどり普及部は、10年前にこの京都学生祭典から生まれたオリジナル創作おどり「京炎 そでふれ!」を通しておどり手と観客がひとつになれる「おどり空間」の創造を目指している部署です。 現在、京炎 そでふれ!のホストチームが京都中に16大学12チームあり、1000人を超えるおどり手たちが活動しています!! 普段は年に500回近くのおどり披露や出前教室、おどり教室といった活動でおどりを披露したり、おどりを教えたりして、地域のみなさまと交流しながら地域活性を目指して活動しています。 また、今年も昨年に引き続き、ゴールデンウィークに実施した「繋ぐ~KYOTOHOKU~」では東日本大震災で被害を受けた方々に元気を届けに行くため、そして震災について自分の肌で感じて学ぶため、東北を訪問し、おどりの披露や被災地の見学をさせていただきました。 今年一年間のどの活動もたくさんの方の笑顔と出会うことができ、すごくやりがいのある活動ばかりでした。 私は昨年まではおどり手として活動し、今年初めて実行委員として活動しています。 おどり手のときに、仲間とともに想いと努力を積み重ね作り上げる演舞が、ときには人の人生をも変えるほどのエネルギーを発することを知りました。 実行委員になってから、おどり手のときにも知ってはいたものの、実感には至らなかった祭の開催・運営の難しさ、周りの方々の支えのありがたみというものをひしひしと感じました。 本祭当日、会場には何十万人という人が集まります。 そこには運営する人やパフォーマンスする人、協力してくださった方々など、たくさんの方々の想いが詰まっています。 その想いで溢れた本祭会場で来場してくださった人の中の何かを変えれるような、また次の日から頑張ろうと思えるような、そんな1日に10月12日をしたいと思っています。 また、当日に「そでふれ the world」という企画で岡崎地域からホストチームのおどり手が飛び出し、 ・知恩院 三門下 ・イオンモールKYOTO Kaede広場 ・イオンモール京都五条 3階ホール で短い時間ですが、演舞や総おどりをさせていただきます。 岡崎が遠いという方や買い物ついでにという方など、ぜひ足を運んでみてください。 そこにはきっと心揺さぶるような体験が待っています。 本祭まで残り9日となりました。 京都の学生が主体となり、京都中を巻き込み、力を合わせて作り出す京都学生祭典への誇りを胸に、 そして独りでは到底発することのできない、仲間とだから発することのできる、自分の限界を超えるほどのエネルギーをこの9日間に注いで、本祭当日を迎えたいと思います! 10月12日(日)、たくさんの想いで溢れた第12回京都学生祭典へぜひお越しください!!

logo
ページの先頭へ