ご挨拶 | 京都学生祭典

京都学生祭典とは?

ご挨拶

第18回京都学生祭典 実行委員長より

第18回京都学生祭典
実行委員会

実行委員長
川端 悠輔
2003年から始まった京都学生祭典も今年で18年目を迎えます。ここまで続けてこられましたのも、産・学・公・地域といった本当にたくさんの京都の皆さま方のご支援とご協力があったからこそだと感じております。実行委員会を代表して深くお礼申し上げます。
企画の立案・運営から広報活動・協賛の獲得まで、活動のほぼ全てを学生が中心となって行う学生プロデュースのお祭り。学生のまち・京都にて毎年20以上の大学から200名を超える実行委員が集まり、創意工夫を凝らし、例年10万人を超える来場者にお越しいただいております。
また、10月に開催される京都学生祭典「本祭(ほんさい)」を創りあげることに限らず、日々の活動の中でも非常に多種多様で、普通の大学生活ではできないような貴重な経験や学びがあり、驚きと成長の毎日を送らせていただいております。
これから先もここまで続いてきた伝統を引き継ぎつつ、さらに魅力に溢れた、京都中から愛され長く続くお祭りを目指して活動を続けて参ります。第18回目の京都学生祭典もどうぞよろしくお願いいたします。
公益財団法人大学コンソーシアム京都 理事長より

公益財団法人
大学コンソーシアム京都

理事長
黒坂 光
京都学生祭典の開催にあたり、関係者の皆様には多大なご支援、ご協力を賜り誠に有難うございます。
京都学生祭典は、京都の学生で組織する京都学生祭典実行委員会が中心となって企画・運営し、京都府や京都市、経済団体、大学、地域が「オール京都」体制でバックアップしていることに特徴を持つ全国でも珍しい取り組みであります。
祭典においては、学生の視点から、多様性に着目した企画や環境問題にも取り組んでいます。学生たちは、産官学の専門委員と厳しい議論を重ね、ときには企画の見直しを含めて奮闘し、「学生のまち京都」ならではの取り組みとなっています。
第18回におきましては、昨今の新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、完全オンライン開催を決定いたしました。京都学生祭典の新たな歴史を刻む第一歩として、今までにない別形態での開催に取り組む学生のパワーあふれるエネルギーを感じていただけるはずです。
学生が中心となって「京都四大祭り」への挑戦を目標に掲げ、新しい京都の文化を創造していく意欲的な取り組みに、オール京都で参画していただきますようお願いいたします。
京都学生祭典企画検討委員会 委員長より

第18回京都学生祭典
企画検討委員会

委員長
木村 光博
2003年10月の第1回開催以来、回を重ねるごとに京都学生祭典の内容も充実し、伴って知名度も上がった結果、全国から多くの方にお越しいただけるようになりました。これもひとえに地域の皆さまをはじめ、京都学生祭典を見守り、繋いできて頂いたオール京都のあたたかなご支援、ご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
当初、音楽祭イベントとして誕生したこの祭典は、産官学一体となったあたたかいご支援の下で「京都四大祭り」を目指すまでに成長しました。オリジナル創作おどり「京炎 そでふれ!」を軸として、音楽・芸術などの表現活動、環境問題やSDGs等への取り組みなど、年間を通じた活動も目を見張るものがあります。
多岐に亘る活動の集大成となるのが京都学生祭典「本祭(ほんさい)」です。趣向を凝らした数々の催しは、見る者の心を魅了するだけでなく、その熱気によって京都を更に活気づける効果をもたらします。
今後も京都学生祭典が、人が出会い、心豊かに、そして、素晴らしい未来の架け橋としてこの祭典が一隅を照らす存在となり続けることを心から祈念いたします。
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