京都内外の様々な場所で京炎 そでふれ!の披露やレクチャー(通称:出前教室)を行っております。京炎 そでふれ!と京都学生祭典の魅力をより多くの人に体感してもらえるよう活動しております。また、大学生がおどりを通じて地域の多くの世代の人と関わることで、地域の活性化にもつなげます。
【昨年度実施実績】おどり披露:35回 出前教室:149回
餅つき大会や夏休みのお祭りなど、年間を通して京都の様々な地域行事に参加し、運営のお手伝いや子どもとの触れ合いをしています。地域の活性化を目指すとともに、地域の方々との交流を深めより多くの京都の方々に京都学生祭典を知ってもらえるよう活動しています。
京都で学ぶ多くの留学生との交流活動を盛んに行っています。私たちが留学生に京都の魅力を伝える一方で、私たちも留学生から様々なことを学び、お互いに刺激を与え合っています。本祭では留学生と実行委員が一緒になって、海外の方へ向けたインフォメーションブースを運営し、海外からの来場者にも満足してもらえるお祭りを目指しています。
『学生でも今日から始められる環境への取り組み』という意味がある、京都学生祭典発の「KYO-SENSE」をテーマに、環境問題に積極的に取り組んでいます。具体的には、年間を通して京都の清掃活動や打ち水を行ったり、本祭では食ブースの食器に全てリユース食器を使用したりするなど、京都学生祭典は環境にやさしい取り組みも行っています。
毎月5日と20日に実施される梅逕学区(下京区)と岡崎地域(左京区)の夜間パトロールに、毎回多くの実行委員が参加しています。地域の安全を守る活動をお手伝いし、地域の方々との交流を深めています。