京都学生祭典とは、2003年から毎年10月に平安神宮前・岡崎プロムナード一帯にて繰り広げられ、来場者数が10万人を超える一大イベントです。人口の一割を学生が占める学生のまち・京都で学ぶ大学生だからできる、学生プロデュースのお祭り。平成から令和の時代に移り変わり京都学生祭典は今年で19年目を迎えますが、企業・大学・行政そして地域との連携を深めながら、京都中から愛され続けるお祭りを目指しています。京都学生祭典当日はおどりや音楽をはじめ、食やスポーツ、アートなど毎年様々な催しが10万人以上の観客を魅了します。
京都学生祭典は、学生のまち・京都だからこそできるお祭りの形を追求し続けます。
第19回京都学生祭典 公式デジタルパンフレットはこちら!
京都は日本古来から続く、長い伝統文化から新しく生まれたものまで数多くの文化を持つ街です。そこで私たち学生が橋渡しとなり、そういった京都という地域に根付く伝統や文化に触れて、地域の人と共に京都を盛り上げます。また、京都の文化の一つでもある学生の多さに目を向け、様々な学生団体や地域の皆さまをはじめご縁をいただいたすべての方々と共に京都学生祭典を作り上げます。
古くから伝わる伝統文化から現代の学生が築く文化まで、京都に宿るありとあらゆる“京”文化を最大限に引き出した本祭を目指します!
今年度の本祭では、オンライン企画とオフライン企画を掛け合わせた、ハイブリッド開催を行います!新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、これまでの生活様式が一気に変わりました。 今時代の変わり目に私たちは立たされています。これまで受け継がれてきた文化を守り繋げ、時には時代と共に文化を変えていく。そこから新たな文化が生まれ、広がっていく。 この「ウィズコロナ時代」に対応した新たなお祭りを作ります!